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実質0歩(^^) 
幅200M、奥100M、上100Mが練習場
田舎の特権(^^)



自分撮りの練習(^^;)

うちの前の田んぼから、夕日を空撮。

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送信機に百均のキッチンタイマーを両面テープでベタったと貼りました。

これには、マグネットはなくクリップでした。
へし折って、裏側を真っ平らな削って、両面テープでした


とりあえず10分にセット。なんか安心~~~(^^)

スナップショット_001

百均用品で作ってみました(^^) 

フロートは左右色違いにし、機体の向きがよく分かるようにしました。
機体とカメラで1.3Kgあるのですが、水に浮かすとギリギリ(^^;)。
水没を免れる程度です。

テールライトは、自転車のキャップに止めるもので、結構明るい。
フライト中は振動で光ります。

アラームは、キッチンタイマーを分解し、ハンダで回路の一部を接触させ、
単純にONにしたら鳴り続けるように改造しました。
※付いていた磁石はGPSを狂わせる可能性があるのでハズしました

フライトしてみましたが、多少風の影響は受けているような気がする程度です。
ただ、フロートが細かい振動しているので、カメラに影響します。
※ジンバルがあれば問題にはなりませんがね

アラーム音はフライト中もずっと鳴ってますので、動画に音が入ります。
※ロストした時、発見する手かがりにはなるかと

Snap_33

ちょっと強い風でフライトテストしてみました。
17:39分にブロー8mでてますが、その前後でした。

とりあえずはフライトできます。どの位置でも安定的にホバリングします。
但し、機体は風に耐える為に、常に斜め傾斜(^^;)

操作的には無風状態と同じで、風に勢い流されることはないのですが、
Galaxy Visitor3では、一気に流されてしまった経験から、ちょっと怖くて、
高さも3mほどでにして、3分で終了。

う~~ん、カイト撮影に適した風は、5mまでかと。(^^;)

Snap_28


前の田んぼで、早朝練習。

カメラは起動せずのフライト練習。バッテリーアラームが鳴らないので、時々近寄せてバッテリーランプを確認。
まだ、2つ残っている、と思ってフライトしていたら、、、、、突然ノーコン。
これが、あのフライアウェイ?高度は20Mほど。

でも、静止している状態で、ガーーーーっと飛び去る気配はない。

ファームウェアを最新にしたら、バッテリーが少なくなったらゴーホーム(自動帰還)になるように
なっていたことを思い出した。どうも、そのモードになったらしい。

しかし、私が離陸前に設定したところは、田んぼの中ではなく、道路のそばの幅3Mほどの駐車場。
手前から降りてくればと思いきや、若干道路側で静止し、下降してきた。
なんとその先は電線。道路にはワゴン車接近。電線にプロペラカードが当たった。
落ちてきるならキャッチと思ったが、道路側から押し出される格好となり、そのまま下降。
着陸する前にハンドキャッチした。

いや、今日はラッキーだったが、バッテリーアラーム音がどうして鳴らないのか?
また、離陸地は、半径5Mに障害物がないところにすべきと、いろいろと反省。

ファームウェアのひとつ前のものは、バッテリー切れ=墜落、だったようです。
最新版にしててほんとに良かった。助かった。

※DJIに確認しました
・DJI Phantom2 本体からはアラームはなりません
・ゴーホーム設定してある場合バッテリーが20%になると自動帰還します

動画のブレは、ジンバルを付ければ一発解決とは思いますが、YouTubeに投稿したあとに編集機能のスタビライザーでやると、小さいブレは止まりそうです。








快晴で無風と、DJI Phantom2日和というか、空撮日和でした。大川、佐賀、唐津で空撮してきました。











DJI Phantom2のド安定に酔いしれてますが、どういうトラブルが発生しているかと、”DJI Phantom2 墜落”で検索してみれば、木に当てたとか、下降速度ぎ速すぎた等の操作ミスもあり、またバッテリー切れというものもありました、

でも、それにも当てはまらない暴走とういものがあるようです。それを、ノーコンではなく、フライアウェイ というようです。それにハマッタらフェールセーフであるゴーホームも効かないようです。怖いですね~。DJI Phantom2はカメラ付けると1.3Kg。こんなのが上空から落ちて人にでもあったらと思うとゾッとします。

フライアウェイを防止するための注意事項のポイントは下記だそうですが、それでもフライアウェイが起こる危険性はあるそうです。(引用元は→ここ)

1. 飛行前に、磁気コンパスのキャリブレーション(通称、コンパスダンス)を行うこと。

2. 離陸前にPhantomにGPS衛星を6個以上補足させ、正確なホーム・ポイント(home point)を認識させること。でないと、万一の場合にリターン・ホームできなくなる。

3. 飛ばす場所を選び、電波干渉や妨害電波のあるところで飛ばさないこと。高圧電線、携帯電話用のアンテナに近づかない。携帯用のアンテナはどこにでもある が、これに接近すると、私のファントムはいつも自動的にフェール・セーフ・モードに入ってリターン・ホームする。しかし、これが送信機の電波と同一周波数 の場合は、ファントムが妨害を受けコントロール不能になる場合がある。

4. 上記のフライアウェイ対策を最新のファームウェアで行ったので、必ず最新ファームウェアにアップデートして欲しい。

5. ファントムを飛ばしていて何かいつもと違った感じがしたら、電波干渉を受けていたりコンパスがおかしくなっている可能性がある。すぐに飛行を止めて、ベーシック・キャリブレーションやアドバンスド・キャリブレーションを行い元の状態に戻して欲しい。

6. とにかく、飛行前のキャリブレーションや機体チェックは手順どおりに行うこと。離陸させたらまずホバリングさせ、各コントロールが正確に動くことを確かめた上で、飛行に入ること。

7. それでも異常が起きたら、まず第1に"attitude mode"に入れること。それがうまく行かなかったら、最後の手段として送信機の電源を切ってフェール・セーフ・モードに入れること。


どうも、その場で360度旋回している時、また、Wi-Fiの電波が混信している可能性もあるようです。DJI Phantom2マニアルには、GoProHERO3の場合Wi-Fiは切るように書いてあります。

もろもろ十分に気を付けたいと思いますが、万が一のことを思い、機体に私の住所・氏名・電話番号を書き込みました。

(YouTube動画あり)

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ケース付きでちょっと重くはなりますが、取り外しは簡単になりました(^^)
ペラが左上に少し見えてましたので、少しだけ前屈みに調整しました。

動画に私が映ってますが、その後ろの建物が、私の会社であり自宅です、

(YouTube動画は夕暮れです)

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